2024/11/04 YBL /第8節 男子VS久里浜クラブ:備忘録:メモ
2025.02.04
2024/11/04 YBL /第8節 男子VS久里浜クラブ:備忘録:メモ
日程第5試合
14人ベンチ入り
男子VS久里浜クラブ 86-13 ◎
ベンチ入りメンバー全員出場での勝利。
この日この試合のテーマは
「コミュニケーション」
試合の中で、コートの中で、声を出す、掛け合う
自分の「気づき」「考え・思い」「意思」を表に出すこと
表現すること、伝えること、話し合うこと
それを続けること
コートに立っている5人で
ベンチに入っているみんなで
励ましていく、盛り上げていく、高め合っていく
声を出すのは、自分のためだけではない
チームのため
いいプレイのため
勝利のため
「OK、OK」
「ごめん、ごめん」
「ドンマイ、ドンマイ」
「ナイッシュー!」
「グッディー!」
「ナンバーコール」
「ディフェンス」
「前!」「出せ!」「ソッコー!」「走れ!」
「戻れ!」「パス!」「ヘイ!」「ボール!」
「スクリーン」「スイッチ」「カバー」
「あきらめるな」「ゆだんするな」
「お願いします」「ありがとうございました」
出せる声はたくさんある
出さなきゃいけない声はたくさんある
味方に聞こえるように
ベンチに聞こえるように
ドリブルだとかパスだとかシュートだとか
足が速いとか、体か大きいとか、そんなこと以前の、バスケットマンの基本中の基本
普段から優しいからとか、おとなしいから、とか
穏やかだからとか、無口だからとか、
恥ずかしがりやだからとか、不言実行だとか
不器用ですからとか、自分苦手っすとか、
男は黙ってサッポロビールだとか、
そんな話じゃない、そんな問題じゃない
相手ボールになったら戻らなきゃいけないとか、
マイボールになったら攻めなきゃいけないとか、
リバウンドのためにスクリーンアウトするとか、
そんなことと同じように、バスケでは、
出さなきゃいけない声は大きな声で出さなきゃいかんのです
誰かが出すから自分くらいは出さなくていいではいかんのです
意思疎通を全員が図り合う
バスケットボールはコミュニケーションのスポーツ
いきなりが難しくても、
少しずつ意識して
チャレンジ、チャレンジ
ハンドリングと同じだねw
強いチームは、ホント、良くしゃべるよw
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