HITOSHI TAKANE blog

なにも見ない日はない。なにも考えない日はない。

2024/12/08 6年男子・ウィンターカップ決勝/ @粟田小: 備忘録:メモ 2024/12/08 女子・友愛大会/予選/ @森崎小: 備忘録:メモ

2024/12/08 6年男子・ウィンターカップ決勝/ @粟田小: 備忘録:メモ
2024/12/08 女子・友愛大会/予選/ @森崎小: 備忘録:メモ
 
男女別会場でのカップ戦、晴れ、最高気温12℃。防寒対策に注意な一日 
男子は準決勝、決勝の予定でしたか、会場アクシデントにて、決勝を別日に繰り越し。 女子は惜しくも予選敗退となりました
 
男子
VS衣団コロンデルス
52-31 ◎
 
女子
VS 三春チェリーズ
33-34 ●
VS 浦賀ミニバス
73-23 ◎
 
男子準決勝:VS衣団コロンデルス:メモ
 
気づきは以下の3つ 
 
1、ドリブルよりパスの話
ドリブルも鍛える。ドライブも鍛える。しかし、それよりもパス。それよりもパスラン
パスランを、理解していたとして、その表現内容の問題。クオリティティの問題
ランの意図、狙い。ランはただの移動ではない
相手を出し抜いて、ズレをつくる動き、シュートに結びつける動き
パスランのパスを受けた次のパサーが、ランに気づいていなければ、パスランの意味も効果もなくなってしまう。パスランしてカッティングした仲間にいいパスをすること。できること。その意識があること
普段やっている、ランシュー、スクエアパスは、正にこの動きそのもの。練習のための練習にしないこと。アーリーオフェンスを成立させるキモであり、シンプルで強い攻撃です
パスを受けた後にシュートなのか、パスなのか、ドライブなのか、そのプレイセレクト、その状況判断。状況判断がバスケットIQにつながる話です
 
2、ディフェンスの話
カバー、ローテーションの前に、まず一線の頑張り。そもそも論
一線で好き勝手にさせない、自由にさせない
ボールマンにつくのが遅い、ボールマンへのプレッシャーが弱い
その上で、一戦を頑張った後の2線のディナイ、カットを忘れない。ローテーションを忘れない。1線のディフェンスがぬるければすぐに相手ペースになります。声を掛け合って、自分達で気づき、自分たちで修正できると頼もしい
レイカーズはまず「強いディフェンス、攻めるディフェンス、堅いディフェンス」から試合のリズムを作りたい。 堅守速攻まずを目指したい
 
 
3、コミュニケーションの話
もっとしゃべる、もっと連絡しあう
先の1も2の話も、このコミュニケーション不足に起因しているとも言える
自分達でなんとかしなければならない
先々バスケを続けるならば、ハンドリング同様にコミュニケーション能力、言語化能力、伝達力は必要な技術です。 「技術」ですよww
 
 
女子友愛カップ・予選
VS三春
VS浦賀
 
なんとも惜しくも悔しい一日でした。
一回戦の三春は前回対戦で惜しくも勝利を逃した相手。 前半、いや3クォーター終わっても負ける気しないなぁ・・・な展開でした。 油断していたはずはないのですが、見直してみると、バスケならではの落とし穴がやはり見つかりますね。 
勝利を逃した要因をよくよく研究してチームで話し合うと良いかと思います。
たまたまこうなったのではなく、必ず理由があり、また対策もあります。
「タラ・レバ」 たくさん見つけて、それをフィードバックに結び付けましょう。
前向きにねw
 
強豪キヌダンとの雪辱戦とはなりませんでしたが、浦賀戦では、個々のチカラ、チームのチカラが随所で発揮されました。相手との実力差もありましたが、それぞれのプレイを見ると、できるようになったことがよくわかり、嬉しくなります。
 
この2試合を振り返り、課題を見つけてまた実力アップに結びつけていきましょう チャレンジカップにぶつけましょう

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