HITOSHI TAKANE blog

なにも見ない日はない。なにも考えない日はない。

6月の庭:枇杷の収穫

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あんたばっかり庭でビワを食べてないで、少しはあたしのためにビワをもいで来なさいよ、などと言われる前に、今年もビワが成ったよ、リスに食べられる、かじられる、落とされる前に、いくつか収穫してきたよと、色味のよさそうなところからせっせと食卓へ・・・。
去年はリス公にみんなあっという間に落とされてしまったが、今年はなぜだか、ひと月くらい楽しめている。・・・気まぐれよね。緑からほんのりと黄色に色づき始めたころのビワはほんのり酸味があってそれはそれでおいしかった。
これだけあれば、ジャムにしたり、コンポートにしたりできるとググってみるとアイデアが出ているが、そんなことを言ってみても、それならあんたがやってみればぁ、と言われるのが落ちなので、言わない。    深くてらてらと怪しくたくましく光るビワの葉もビワ茶にできそうだよね・・・なんて、言わない。

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