HITOSHI TAKANE blog

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2025/11/30・YBL第10節:備忘録

2025/11/30・YBL第10節:備忘録
女子VS津久井
68-45 ◎
女子、リーグ戦最終節。
ベンチ入りメンバー全員の出場により
勝利にて締めくくることができました^_^
各学年、それぞれの経験値の中で
上達・成長が随所に現れていたかと思います。
できるようになったことが数多く見ることができたと感じます。
以下、更なる飛躍に向けて
いくつかの気づきと視点。
◆ディフェンス
ディフェンスとファール
ファールを吹かれるのは、ディフェンスをしている証拠です。
一概に悪いとは言えません。
但し、ファールをコールされずにグッディできるのが1番いい。
どうしたらノーファールで止められるのか?何をしたらファールになるのか?
それを覚えることは大事です。
→足を運ぶ。コースに入る。ハンズアップする。
★ファールトラブルは自分とチームを不利にします。窮地に追い込みます。
スクリーン対策
スクリーンは、バスケのオフェンスの常套手段です。ディフェンスも工夫しましょう。
先ずは
1、首を振って周りを見て状況確認をする。
2、味方が声をかけて教えてあげる。
この二つはしっかりやりましょう。
マンツーマン
マンツーマンディフェンスは、ミニバスでは必須課題ですw 
 先ずは
●ナンバーコール●指差し●ポジション
これは第一に覚えよう。
相手ボールからマイボールになるまでの間、常にマークマンとボールを視界の中に入れておく。
2、相手より必ず自分の方が守るリングに近いポジションにいること。
マイボールになるまで常に。
3、触れるボール、取れるボールは、取りに行く。
それから
●スイッチ●カバー●ローテーション
を覚えよう。声かけて。コミュニケートして。
そして何より大事なのは、マッチアップの相手に負けないこと。抜かれないこと。ついていくこと。
よく見て、集中して、コースに入ること。ボックスアウトすること。カラダをはること。足を動かすこと。全力で走ること。
◆オフェンス
パスについて
自分よりゴールに近いフリーの味方にはパスを出す。
これはバスケの鉄則。
だけど長すぎるパスはリスクがある。 判断も大事。
強いパス出す。しっかりキャッチする。もらい足が大事。ミートする。
パスを受けるために、走る。 スペースに動く。
ドライブについて、シュートについて
パスを回して、相手を動かして、ズレとスペースを作って、それからドライブする。
待ち構えている相手に、オーバーナンバーなディフェンスに突っ込んでいかない。 それは強気とは言わない。
ディフェンスのしっかりしたチームにはなかなか通用しない。
ズレを作って、動きながらパスをもらって、鋭く強いドライブを。
ペイントエリアで力強く。 ステップ強く。ドリブル強く。
ギャザー(シュート前のキャッチ)強く。 
相手ディフェンスも、ゴールに近づくほど厳しくなります。
ゴール下。ボード使う。 ピボットしてゴールに正対する。
みんなドリブルもうまくなってきました。
バイオレーションも少なかったと思います。
ドリブル・パス・シュート・・・バスケットボールの基礎を引き続き。
これは、ハンドリングがベースになります。
もらい足・止まりアシ・ピボット・ミート・ターン・・・バスケットボールの基礎を引き続き
これは、フットワークがベースになります。
もっともっと、うまくなれる。
うまくなればなるほど、きっともっと楽しい。
体調に気を付けて、ラストスパートしていきましょう。
 

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