HITOSHI TAKANE blog

なにも見ない日はない。なにも考えない日はない。

2025/2/8・9・YBLニッケンホーム杯:備忘録

Nikken1

Nikken2

2025/2/8・9・YBLニッケンホーム杯:備忘録

女子

VS三春チェリーズ 31-26 ◎

VS衣団コロンデルズ 12-52 ●

男子

VS長浦ドリーマーズ 51-26 ◎

VS第一衣笠73-22 ◎

VS森崎団地 46-31 ◎

VS衣団コロンデルズ 34-62 ◎

女子・メモ

予選にて敗退となりましたが、何より今期3戦3敗の三春に最後の対戦で勝ち切ったのが嬉しいw オフェンス、ディフェンス、よく粘ったと思います。

そして対キヌダン!リーグ2位の強敵に対しては、先週対戦したリーグ3位の久里浜同様の厳しい戦いになりました。どちらも、ザックリ50-20くらいの戦いだったとして、もっとディフェンス頑張りたいし、もっとオフェンス頑張りたい。あと、15点ディフェンス頑張って、あと15点オフェンス頑張れば、同点。1クォーターに置き換えれば、あと2ゴールずつ防いで、あと2ゴールずつプラスできたら追いつく計算。1人一つか二つずつ、ゴールを防いで、得点をプラスすれば、追いつく差です。

それを、チーム全体で・・・。

まず、攻守の切り替え。

ルーズボール、リバウンドに反応する。飛びつく。

1対1で簡単に負けない。カバー忘れない。

パスランする。レシーブに走る。ミートする。ペイントアタックする。シュートする。

そして、最後まで気持ちでも体力でも負けない。

顔を上げてプレイできるように、球際が強くなるように、普段の練習から、ハンドリング、ドリブル、パスを強く。 普段の練習からね。 この差を埋めるのは簡単ではないが、前を向いて、強く明るく楽しくガンバです。

男子・メモ

YBL最後の公式戦、優勝で締めくくりました。おめでとう。予選ではベンチメンバー全員コートに立ち、決勝トーナメントでは主力メンバーをケガや体調不良で欠く中を見事にチームで支えあって戦い抜きました。レイカーズの目標の一つに、1人の選手だけに頼らない、誰がコートに立っても遜色なく戦える、チーム全体の戦力の底上げ。というものがありますが、まさにコレだなぁ。という思いです。

ここにきて、言い続けてきた、パスランする、レシーブに走る。という動きも随分と出てきました。アレだけ人としてボールが動いたら、相手チームは相当守りづらいし、嫌だろうなと思いますw

この次の課題は、もう一段上のモーションオフェンス。スクリーンプレイ。覚えたシザースとか、使ってみようw それから、ドライブに対する合わせ。 ディフェンスではトラップの精度を上げる。スクリーンアウトの徹底などなど。

チーム全体の底上げは引き続き。コレは次世代の後輩たちへの働きかけも同様です。

そう言う意味では、4、5年生は、いいお手本として、今回の森団戦、キヌダン戦を見返してみてください。いかに攻守の切り替えが早いか。広く攻めているか。パスランしているか。1on1に対応しているか。リバウンドに反応しているか・・・

自分たちとの違いを見つけてください。

それはそのまま課題になり目標になります。

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