2025/06/08 ・練習試合:備忘録
2025.06.09
練習試合に招待され、YBLに参戦している男女、松原ミニバスのホーム、池上小学校に行ってまいりました。
練習試合には意味がある。
普段の公式戦よりも 「勝ち負けだけじゃない、点差だけじゃない」と 言っている事が色濃い試合です。 課題を意識し、課題を発見する事。 フワフワやっていたら、それは中々見つからない。 皆、真剣に試合に取り組みました。
女子
VS 松原・岩戸 45:32 ◎
VS 三春チェリーズ 41:23 ◎
男子
VS 東部マリンズ 71:20 ◎
VS 松原 40:22
女子・メモ
成長・上達が手に取るようにみてとれて嬉しい。先般のキヌダン戦後にも触れましたが、実力を発揮すれば、五分五分の戦いができるよ、簡単に負ける相手じゃないよと言っていたのは、まさにこういうこと、な2試合でした。今日対戦した2チームとも、自分たちより大きい選手、上手い選手、速い選手が何人もいた中で、しっかり戦って勝ち切りました。つまり、もはや、リーグの中でも優勝争いが十分にできるということです。 (自覚しましょう・自信を持ちましょう)
あとは、いかにその持てるチカラを発揮できるかということ。
しかも、今の戦力の半分は4年生だし、入団してくれた5年生がバスケを覚えていくのは、これからです。そう言う意味では、伸び代と可能性はリーグ1番だと思っていますw
6年生だってまだまだそれぞれ課題満載です。 夏に向け、試合はいっそうハードになってきます。体力、スタミナ、しっかりつけていきましょう。 技術的な課題を克服していきましょう。 4.5年生はバスケの基礎のすべてを。 6年生は・・・6年生も、基礎すべてだなぁ・・・。 しっかり走る。しっかりドリブルする。しっかりパスする。しっかりとる。しっかりシュートする。 体力・技術・状況判断。 まだまだ、もっともっと、基礎、基礎です。 それで優勝目指しましょう。 優勝目指せますw
男子・メモ
リーグのちょうど真ん中あたりのポジション。八幡明浜や津久井、そしてキヌダンに追いつき、追い越すための課題は、①攻守の切り替え ②リバウンド ③ファイブアウト④パスバスケ ⑤コミュニケーション・・・と、男子にも明確な課題設定があります。 自分たちで強く意識すること。思いを強くすること。
意識で表現はガラリと変わっていきます。 上達具合も変わります。 モチベーションでプレイやパフォーマンスは変わります。 当然結果も変わってきますね。
コーチ・監督はなんとかして気づきやきっかけを与えようとしますが、プレイするのは選手自身ですから、どんな分野にも言えることですが、自分で自分を奮い立たせる方がいい。
まず、何より、しっかり声を出すこと。コミュニケーションとること。黙ってやらないこと。
男子のブレイクスルーは、まずはそこかな!と感じた一日でした。 2戦2勝の一日でしたが、レイカーズ男子の今の課題もまた浮き彫りになった2試合でもありました。
オフェンスも、ディフェンスも、元気出して。 声出して。 迫力出して。
slam dunk読み返してごらんよ。湘北も山王も、皆んなスゲー喋ってるからw
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