HITOSHI TAKANE blog

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2025/06/15・YBL第4節:備忘録

2025/06/15・YBL第4節:備忘録


雨のち晴れ

スリッピーで蒸し暑い一日。

コンディショニングに苦労する。

 

男子

VS 長浦 74:15 ◎

VS 三春コンドルズ 38:35 ◎

 

女子

VS 粟田 59:37 ◎

VS 第一衣笠 50:53 ●

 

★女子・観戦記・メモ

実力差のある相手にはしっかりとベンチメンバーもコートにたって勝ちきり、実力拮抗の相手には主力メンバーを中心に最後まで諦めずに、よく走って戦いぬいたと思います。 皆しっかり成長が感じられました。 技術的にも体力的にも成長がひしひしと感じられます。 #4.#5 とても頼もしく、たくましい限りですw

 

第一衣笠戦は、どっちが勝ってもおかしくない試合でした。 一本ゴールを防ぎ、一本ゴールを決めていたら、逆の結果になっていた接戦でしたね。ゲームに出ていた選手全員が、あのオフェンス一本決めていれば、あのディフェンス1本止めていれば、あのリバウンド一本とっていれば、あのミスがなければ・・・ それで結果が変わっていたかもなぁ、と思えるくらいの接戦でした。

誰かのその「あと一本」のために、全員の地力の底上げが必要です。 

コツコツと。着実に。地道に。

 

肝心なところでミスしないように。

大事なところで決められるように。

 

基礎の底上げを。

つまり、

体力の底上げを。

走力の底上げを。

スピードとスタミナを。

ドリブル、パス、シュートの底上げを。

つまりハンドリングを。

止まり足、ピボッド、突き出しを。

 

何度でも何度でも練習する。

 

いい試合でした。いい経験でした。

と言えるように、

この悔しさを、財産に。

この悔しさを、バネに、エネルギーに。

じゃないと、もったいないよね。

 

★男子・メモ

実力差のあるチームには、ベンチメンバー全員出場でしっかりと勝ちきり、実力拮抗のチームとは、最後まで気を抜かず、接戦を勝利に結びつけました。咸臨丸杯で突き放した三春もこうして実力を上げてきています。レイカーズも上を目指す以上、課題をみつけ、クリアして、レベルアップして行きましょう。

 

まだまだ狭いよね。

コートを広く使いたいね。

なぜ狭くなるか?

パスが弱いから。届かないから。

ドライブが弱いから。遅いから。

リングの近くにいたいから・・・。

解決するのは、理解と意識の問題もあるが、まず

足のチカラを使うこと。

ミートの力。

強いパスも強いドライブも、ミートのチカラ、走るチカラをしっかりと身につけ、使うこと。

 

攻守の切り替え、一対一、カバー、ローテーション、ボックスアウト、スクリーンアウト、リバウンド、ルーズボール、キャッチ、ファイブアウト、パス&ラン、フラッシュ、ミート・・・

 

できること、一つ一つをしっかりと。

そのための、フットワーク、ハンドリングをしっかりと。 継続する。レベルをあげる。

 

走らない選手が強くなったためしはない。

走らないチームが強くなったためしはない。

 

練習から。

フットワークから。

走れる選手は強い。

走れる選手が多いチームはつよい。

シンプルな話です。

 

そして、大事なことは、その練習で身につけたことを、しっかりと試合で出し切ること。やる事をかること。やればできる事をやること。強気でやること。忘れずにやること。サボらずに、気を抜かずにやること。

チームでやること。人任せにしないこと。そのために声を出して、コミュニケーションとってやること。

レイカーズは、目標にするチームもありますが、目標にされているチームでもあります。

 

うかうかしていられませんw

気合い入れていきましょう ^_^

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