HITOSHI TAKANE blog

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2025/10/25/合宿&練習試合/備忘録

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2025/10/25/合宿&練習試合/備忘録

 

女子VSソサエティ

7-53 ●

女子VSファイブエース

23-36 ●

 

男子VSファイブエース

29-64 ●

男子VSソサエティ

28-36 ●

 

合宿1日目の目玉企画は強豪チームとの練習試合。

男女共に2戦2敗でしたが、いい経験だったかと思いたいし、そう感じてほしい。 

いい経験にできたかどうかは、選手達がどう感じ、どう学べたか、にかかってきます。

 

強いチームは、何が違うか。

 

ディフェンスの厳しさ。

オフェンスの激しさ。

切り替えの速さ。

全力。必死。強気。負けん気。

 

どれだけゴールに向かう強さがあったか、勢いがあったか、迫力があったか。

どれだけ守ろうとする気持ちが強かったか、表現できたか

 

インテンシティ=気持ちとプレイの強さ。

体力や技術や状況判断を、この気持ちの強さやプレイの強さにのせて、表現してほしい。

 

上手さ、や、バスケIQ、や、戦術・戦略、以前の問題。

 

少なくとも、走らないチームが、走るチームに勝てることはない。

バスケはそういうスポーツ。 

スクリーンアウトを怠って、ディフェンスリバウンド、フェンスリバウンド、取られまくっていて、勝てることはない。 バスケはそういうスポーツ

 

強いチームの強さを肌身で感じられたのは良かったと思いますし、そう思いたい。

学びや気づきがきっかけや変化に現れてほしい。

そうでなければ練習試合の意味もないし、敗戦の意味もない。

 

強敵との闘いを上達の近道にして欲しい。

女子メモ

何度でも言う。 相手ディフェンスにとって一番嫌なのは、ゴール下まで強気で攻められること。 ちょっとディフェンスが厳しいからといって、ディフェンスを嫌がって外からポンポン打つのは相手の思うつぼ。 中、外、どちらからも狙うのがいいのだが、基本はゴール下を目指すこと。 なぜならば、ゴール下の方が得点の確率が高いから。 強気で。 相手はファールしなければ止められないくらい、力強く目指すこと。 弱気になったら、何もかもうまくいかなくなります。

 

男子メモ

  • 全員がスクリーンアウトしてリバウンドをしっかりとる
  • 全員が足を止めずにレシーバーになること。そこにパスを捌くこと
  • 全員がカバーを忘れずに相手の得点を阻止すること。

3つとも、ボールを持っていない時の意識の問題です。 全員が常に「予測・準備・反応」を怠らずにすること。 全員が、試合を通して。です。

  • も②も③も、できるようになること・・・ではなく、みんなは既にできることです。 忘れずに、さぼらずにやることです。 全力で。 そうすればもう、みんなは表彰台に登れる実力はあると思っています。

 

まぁ、男子に限らず、女子に限らず、だね。

 

いい経験したと思います。 さらに上を目指してガンバガンバですw

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