女子バスケ界に、期待の新星が現れました。

その名は 田中こころ選手。ENEOSサンフラワーズ所属、桜花学園高出身。高校時代にはインターハイ＆ウインターカップの2冠を達成し、卒業後すぐにプロ入り。開幕戦で11得点の鮮烈デビューを飾り、今年は日本代表にも初選出。FIBA女子アジアカップではオールスター5入りという快挙を成し遂げました。

彼女が今、最も尊敬しているのは男子日本代表の 河村勇輝選手。NBAの舞台で、ディフェンス・オフェンス・パス・ドリブル・シュートすべてを高いレベルでこなす姿に、強く影響を受けているそうです。

共通点は…やっぱり「負けず嫌い」でしょうか（笑）

田中選手は「失敗を恐れず、自分らしく挑戦したい」と語り、ロサンゼルス五輪出場とWNBA挑戦を視野に入れているとのこと。その強心臓ぶりとアグレッシブなプレースタイルは、まさに次世代の司令塔にふさわしい存在です。

【こころさんの“原点”に触れてみよう】

今や日本代表として活躍する田中こころ選手。

でもこの映像は、まだ中学生だった頃の彼女。

KAGOクラブで自由に、楽しそうに、でも真剣にプレーしている姿が映っています。

こころさんも、最初はみんなと同じように「育成の途中」だった。

だからこそ、Hisagi Lakersの子どもたちにも伝えたい。

「ここまで近づけるかも」「自分もこうなれるかも」

そんな夢や希望、そしてちょっとした羨望を感じてほしい。

未来の自分を信じて、今を積み重ねよう。

映像はこちら