HITOSHI TAKANE blog

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2025/11/15/久中男子バスケ/新人戦5位決定戦/観戦記

2025/11/15/久中男子バスケ/新人戦5位決定戦/観戦記

 

5位決定戦勝利&県大会出場おめでとうございますw

1年生トリオ、いいですねw 2年生も地道な仕事をしてくれています・・・。

直接本人にも会えたので、少し話もできました。

以下3つ

ディフェンスのパフォーマンス、能力を見るに、それがオフェンスにもいかんなく発揮出来たら・・・というのはミニ時代から全ての大人が思っていたところ、言っていたところでしたが、ようやくその芽が出てきたと思います。 ね、言っていたでしょ?というところですw アイソレーションで、ドリブルからの1対1も強いですが、何より、動きながらボールを受けて、ミートがばちっとはまったときは止めようがない感じです。 速い!! 止めようとすればファールをせざるを得ない感じです。

本人にも言いましたが、 そこからが問題です。

マッチアップには、相手エースがつきがち。でも、止められない。止めるにはファールがかさむ。 そこからです。 相手のファールがかさんだ後、ファールケアしてくる、あるいはマッチアップが変わる・・・というところで「やれやれ、少しディフェンスが軽くなった」とほっとしている場合じゃない。 大矢部戦も常葉戦も、第2クォーターの戦いが、ぬるくなってしまいました。 大矢部戦の#7 常葉の#23は第2クォーターで4ファールに追い込まなきゃいけないところでした。 そう思って見ていました。あるいは突き放さなきゃいけないところでした。

1Qに相手が早々にファールしたら、すかさず、2つ目のファールをとりに行く。ファールケアさせちゃいけない。っとところです。 何しろファールせずには止められないんだから、何しろ相手はエースなんだから。 そこがへこんだら、一気に圧倒的に形成優位になる。そこを自覚してせめこまなきゃいけないってところですね。

早めにファールトラブルに追い込む。 ディフェンスが緩くなったのなら、さらにそこを突いて得点を重ねる。 そういう判断。

「ファールをもらう技術」ってのもありますが、中一ですから、そんな技術の習得よりも、むしろ、行かなきゃいけないところ行くの判断ですね。 ミニの時に言っていた「オフェンス強気に」 のさらに先の話ですww

このまま、引き続きレベルを上げていくことが大事。つまり、それに#14も#16もついてくる。引き上げていくのが大事。負けてたまるかと・・・ 2年生はさらに、同じく・・・1年に負けちゃいられない、と。 鬼パスOK! あれがバチーンと取れるようになると、いいよねw つまり、チームのレベルを上げていく。という役割があるということです。 エースの自覚ね。

 ③

これもミニの時から言ってきましたが、 1人抜いてから余裕を作る。 抜くのも大変ですが(それはそれで技術を磨いてもらって) でも、抜くのが目的じゃないから・・・抜いた後に余裕を作る。 抜いて上に飛ぶ。 上に飛んで余裕を作る。余裕を作ってよく狙う。 つまりシュート確率の話です。 ゴール下の精度上げてください。も本人に話しましたが、 抜いた後に余裕が作れるかの問題で、 抜きました→ギャザー→一歩、二歩、の後ジャンプ!です。 1mビョーンと上に飛んでくださいw 脚力要ります!

 ④

スタミナついてきました。 肩で息をしなくなった感があります。 さらに、もっともっと。 相手#23はさすがに4Q精度が下がりました。 相手がウンザリするほどのスタミナを。走力を。 これはチーム全体で。

 ②③④はこれからに向けて。 ①はこの冬の県大会で意識してみてください。 

応援してまーすww

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